2017/11/23 20:55


食事の後に眠くなるのは、膨大なエネルギーを使い果たした身体が休息を欲しているからなのです。ですから、病気の時こそ消化の良い物を摂取してください。

病気の時に食欲が無くなると言うことは、身体が“消化酵素を使わないでください今は健康回復のために代謝酵素が大忙しです”と、訴えかけています。


動物たちは体調の悪い時は何も食べずじっとしています。


彼らは、食べないことで消化酵素を温存させ代謝酵素の働きを取り戻す術を本能的に知っているのです。


私達も病気の時は消化器官に負担をかけないで、ビタミン・ミネラル・フィトケミカルと言った本物の栄養素を取り入れ


Mフローラ酵素のチカラで身体が必要としている部分に栄養を届けてもらい、一日も早い体力の回復に努めて下さい。


風邪の予防に働くネギ

ネギに含まれる硫化アルリは疲労を回復するビタミンB1の効果をアップさせてくれます。細胞を丈夫にするビタミンCと細胞をつくるタンパク質を組み合わせると風邪予防ができます。

豚肉+ネギ→疲労回復に!!  

手羽先や牛肉+ネギ→・ストレス緩和・風邪予防に!!


ネギの緑色の部分にはβ-カロテンやビタミンCが豊富に含まれているので肌や粘膜の機能を強化し美肌づくりや風邪予防の効果が期待できます。

民間療法(昔の人の知恵)ネギは昔から、風邪の引き始めに食べる薬として用いられてきました。細かく刻んだ白ネギとショウガ、味噌を混ぜたものに熱湯を注いで飲むと、汗をよくかき、熱が下がります。インフルエンザが流行しております。手洗いうがいをしっかりし、たっぷりの睡眠を取って感染予防を心掛けましょう。