2018/06/26 23:57


                                                                  

核酸には、病気にならないよう体を守ったり、病気から回復させる力を強める作用があります。

母乳で育てた赤ちゃんと粉ミルクで育てた赤ちゃんを比較研究したところ病気に対する抵抗力やアレルギーなどの体質に差があることがわかりました。

原因は??    核酸・・・・・?

体質の差は、母乳にはたくさんの核酸が含まれているのに粉ミルクには少なかったということでした。

腸内ビフィズス菌、高度不飽和脂肪酸、鉄、コレステロールの吸収の違いも核酸を母乳と同じ程度加えると解決されます。

マウスを使った実験でも黄色ブドウ球菌に感染させたマウスに、核酸が入った餌と入っていない餌を与えると、核酸は入っていない餌を食べたマウスは、6日目に全部死んでしまい、核酸が入った餌を食べたマウスは6日目まで一匹も死ななかったとの結果が得られています。

核酸は、免疫力を高めるといっていいでしょう。

エボラ出血熱、エイズ、O-157と襲ってくる集団感染症に弱い現代人にとって免疫力を高めることは、重要な課題です。

以上パルサンテ株式会社調べ