2020/04/12 08:00

最近の研究結果では、「悪玉菌」の割合が多くなると “健康” や “美容”、さらには “自分のニオイ” にまで影響を及ぼすことが明らかになっています。
そこで大事になってくるのが、「善玉菌」を増やすこと。

しかし、多くの人が間違った考え方をしているのが「善玉菌の増やし方」

善玉菌を増やすためには「ヨーグルト」や「乳酸菌飲料」が王道だと思われがちだが、実はそうではないという。

NHKスペシャルでは、外から取り入れた乳酸菌は定着することが出来ず、「数日で排出される」と驚きの結果が報道されました。

ヨーグルトイメージ

「生きた乳酸菌が腸まで届く」というフレーズがありますが、ヨーグルトなどに含まれる一般的な乳酸菌やビフィズス菌は「通過菌」と呼ばれ、定着して増殖することはありません。たとえ生きて届いたとしても、自分のものではない善玉菌は数日で排出されてしまうのです。

いくら善玉菌であっても「カラダの外からやって来た菌」であれば勝手に住み着くことはできないのです。

そのため、自分にもともと住んでいる善玉菌を守り、育てる事こそが大切であると多くの専門家が注目しているのです。

では、どうすれば自分のフローラにいる善玉菌を育てることができるのでしょうか?


そんな質問されたら答えは簡単!!!ヨーグルトからブラジル酵素にシフトすれば解決です。

研究者もやっと気付いたようですね。

ブラジル酵素は腸内に留まって善玉菌の餌になります。